期間中毎日更新ライブスコアドロータイムテーブル・試合結果
大会アンバサダー潮田玲子 本大会を盛り上げる大会アンバサダーをご紹介します

もっと見る

スマッシュクイーン

YONEX OPEN JAPAN 2014のスマッシュクイーンをご紹介します。

詳細

もっと見る

NEWS

13(金) 田児賢一、苦しいラリーを制しリー・チョンウェイへの挑戦権を獲得!

6月13日 男子シングルス 準々決勝

田児 賢一(NTT東日本) 21-16 / 16-21 / 21-13 ハンス・クリスチャン・ヴィッティンフス(デンマーク)

苦しいラリーを制し、確かな進化を示す

日本のエース世界ランキング4位の田児と世界ランキング14位のハンス・クリスチャン・ヴィッティンフスが顔を合わせた。これまでの通算成績は2勝1敗で田児が勝ち越している。

第1ゲーム序盤、お互いに様子をうかがう、静かな立ち上がりとなる。11-11からスピードを上げた田児がスマッシュやプッシュを決め、連続ポイントを重ねていき21-16で田児が奪う。

第2ゲーム、ハンス・クリスチャン・ヴィッティンフスは丁寧なシャトル運びで四隅に打ち分け、田児に決定打を与えない我慢のラリーを展開する。「ペースを握ることができなかった。」と田児が振り返ったように、ハンス・クリスチャン・ヴィッティンフスがネット前への甘いリターンに飛びついてプッシュなどで着実に得点を決めていき、16-21で奪い返す。

ファイナルゲーム、1点を争う接戦になる。8-8の場面、「田児のスピードが上がり、攻撃的になり、動揺と疲れでミスをしてしまった。」とハンス・クリスチャン・ヴィッティンフスが悔しさを滲ませたように田児は連続7ポイントで15-8とリードを奪う。「ここの得点が勝敗を分けた。」と田児が一気に主導権を握る。最後はハンス・クリスチャン・ヴィッティンフスのロブがアウトになり、21-13で田児が準決勝へと駒を進めた。

明日はリー・チョンウェイ(マレーシア)との対戦について、「対戦成績は1勝16敗なので厳しい戦いになる。しかし、勝てたこともあるので、頑張りたい。」と意気込みを語った。


6月13日 男子ダブルス 準々決勝

橋本 博且 / 平田 典靖(トナミ運輸) 21-14 / 23-21 リー・シエンム / ツァイ・チャーシン(チャイニーズ・タイペイ)

日本ダブルスの意地をみせた大金星

世界ランキング15位で日本のダブルスを牽引する橋本/平田と世界ランキング5位のリー・シエンム/ツァイ・チャーシンが対戦した。これまで3戦3敗と橋本/平田がリベンジに燃えた。

第1ゲーム、サーブ回りうまく処理し、橋本が後衛、平田が前衛の得意のパターンを作ることができ、5-0と流れを掴む。チャイニーズ・タイペイペアは勢いに押され、プレーを修正できず、終始、橋本/平田ペースで進み、21-14で奪う。

第2ゲームに入ると、地力で勝るチャイニーズ・タイペイペアはプレーを修正し、着実に点数を重ねていき、11-19とする。終盤にかかっての8点差は厳しいと思われたが、ここから橋本/平田が意地を見せる。「1ゲーム目を取れていたので、開き直った。」と橋本が強烈なスマッシュを決める。一方の平田が「ファイナルのことを考えていろいろなショットを試していたらいい流れがきて、相手も引いてくれた。」と振り返ったように自分たちの得意のパターンで連続4ポイントを奪い、15-20と詰め寄る。

さらに橋本のスマッシュ、平田のプッシュなどで連続5ポイントを上げ、ついに20-20と追いつく。勢いそのまま、最後は平田がプッシュを決め23-21で勝利し大金星をあげた。

試合後、「明日は思い切って動きたい。自分たちがミスをして自滅しないようにしたい。」と平田が意気込みを語った。


各種目の準々決勝が行われたが、女子ダブルス、女子シングルスの3試合が棄権となった。

女子ダブルスでは、パオ・イーシン/タン・ジンファ(中国)対ジュン・キュンユン/キム・ハナ(韓国)の試合は、パオ・イーシン選手の右脚下部肉ばなれにより棄権。

また三木佑里子/米元小春(北都銀行)対松友美佐紀/高橋礼華(日本ユニシス)の試合は、1ゲーム目途中で、三木佑里子選手の右指の古傷の悪化により棄権。

女子シングルスでは、タイ・ツーイン(チャイニーズタイペイ)対高橋沙也加の試合は、2ゲーム目途中で高橋沙也加選手の腰痛により棄権。


女子ダブルス準々決勝

垣岩令佳/前田美順(ルネサス)21‐15 / 21- 15 オウ・ドンニ/ション・メンジン(中国)

攻撃力にレシーブも安定した垣岩/前田が完勝でベスト4

中国ペアは20歳と21歳の若手。世界ランキングは69位と垣岩/前田の6位からすると格下が相手になるが、この大会ではランキング下位の中国ペアが試合ごとに力をつけ優勝したことがあるだけに垣岩/前田にとっては油断できない一戦となった。

第1ゲーム立ち上がり垣岩のスマッシュとプッシュが決まりリズムを掴むと、常に先行する展開となった。攻撃が持ち味の垣岩/前田は「その攻撃力を生かすにはレシーブをしっかり攻めにつなげ、ドライブに行って前衛で潰せるかがカギ。」と話すが、中国ペアの倍以上のスマッシュを放つ積極性が生きてポイントを重ねていく。終盤点差を少し詰められたが4点差までで押さえ込み21‐15でこのゲームを奪う。

第2ゲームに入ると中国ペアもション・メンジンが後衛からの重いスマッシュに小柄なオウ・ドンニが前衛に入るパターンで反撃するが、垣岩/前田のコンビネーションの前になかなか連続ポイントを奪えない。これに対してしっかり上げるところは上げ、攻める時は連続スマッシュで攻め続ける垣岩/前田は13‐10から連続4ポイントを奪って突き放すと結局21‐15で奪う完勝だった。

前田は「トーナメントは負ければ終わりだ。その日その日によって考え方や体育館の風が変わっているがうまく対応出来ている。」

垣岩も「ラリーが出来ることが強み。ここというところで自分たちの持ち味を出せるようになってきた。」と準決勝に向けて心強いコメントをした。

準決勝では韓国のジュン・キュンユン/キム・ハナと対戦するが、準々決勝は対戦相手の中国ペアの棄権で試合を行わなかった。これについて垣岩は「もし自分がその立場であれば、一日空くのはきつい。連続で試合をした方がいい。」と話したが、これまでの両者の対戦は1勝2敗。3月の大会で敗れているだけにリベンジに期待がかかる。


ミックスダブルス準々決勝

早川 賢一/松友 美佐紀(日本ユニシス)21-16 / 21-14 リ・ジュンフィ/タン・ユァンティン(中国)

早川/松友が中国の長身ペア、リ・ジュンフィ/タン・ユァンティンを破り準決勝進出

ミックスダブルスの準々決勝では早川/松友が中国の長身ペア、リ・ジュンフィ/タン・ユァンティンと対戦した。

第1ゲームは互いに点数を取り合い早川/松友が11-10わずかにリードして中盤を向えると、連続3ポイントを奪い自分たちのペースに持ち込む。早川の強烈なスマッシュに松友が前衛できっちりと自分の役割を果たし、後半一気に5ポイントを奪い、20-12とゲームポイントを向える。ここで中国ペアもしぶとく食い下がったが点差に余裕のあった早川/松友が21-16で奪う。

第2ゲームも第1ゲームの勢いそのままに連続3ポイントを奪い、優位に試合を進める。中国ペアも反撃するが同点にするのが精一杯で早川/松友の攻撃を凌ぐことができない。終始コンビネーション良く攻める早川/松友は点差を広げ、最後は早川のスマッシュが決まり20-14のストレートで準決勝へ駒を進めた。

試合後のインタビューで松友は「相手の女子選手があまり厳しい球を打ってこなかったので早いタッチでつぶせた。」と話せば、早川も「今日は松友さまさまだった。」と松友のプレーを褒めていた。

明日の準決勝ではロンドンオリンピック優勝の世界ランキング1位のツァン・ナン/ツァオ・ユンレイ(中国)と対戦する。これまでの対戦成績は0勝3敗と分は悪いが日本のファンの前で強敵を下し決勝進出を目指してもらいたい。


  • YONEX
  • BWF
  • メットライフアリコ生命保険株式会社
  • 日本バドミントン協会
  • 「アミノバイタル」│味の素株式会社
  • 日本ユニシス株式会社
  • サッポロビール株式会社
Copyright(c) 2004-2014 Nippon Badminton Association All Rights Reserved. 掲載の写真、記事の無断転載及び複写を禁じます。