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NEWS

15(日) 2年連続決勝戦での日本人対決が実現!髙橋/松友ペア、前田/垣岩ペア、勝つのは果たして!?リー・チョンウェイは5年連続の決勝進出!3連覇なるか!!


14時開始予定
第1試合●女子シングルス

「ロンドン女王 リ・シュェルイが中国の強さを証明しにかかる」


リ・シュェルイ(中国)
世界ランキング1位・23歳
VS タイ・ツーイン(チャイニーズタイペイ)
世界ランキング7位・19歳

対戦成績▼リ・シュェルイが7勝0敗

決勝展望

ロンドンオリンピックの金メダリスト、リ・シュェルイと、2012年本大会チャンピオン、タイ・ツーインの対決という、格ある本大会にふさわしい対決が実現する。

リ・シュェルイは現在23歳で、2012年に本格的にスーパーシリーズにデビューしたかと思うと、その年の8月にはオリンピックの頂点に立っていた。まさに彗星のように現れたシンデレラガールである。
あれから2年。世界ランキング1位をキープし続け、誰もが認める女王として君臨中だ。
もちろん、今大会でも初優勝の可能性は高い。「明日も勝つ自信があります」という言葉には、ナンバーワンとしてのプライドもにじむ。
174センチの長身から振り下ろされる優雅かつ迫力満点の攻撃は必見だ。

 

一方、挑戦者のタイ・ツーインは、「自分らしくプレーする」をキーワードにしている。子猫のような愛らしくも機敏な動きでコートを駆ける19歳は、相手が予想もしないトリッキーな球でポイントを重ねるのが得意だ。
リ・シュェルイに対しては「正直、対策は考えていない」というのがおもしろい。
「日よって相手の体調は違うし、会場の風の吹き方も違う。あまり対策しすぎて、相手を"こういう選手だ"と決めつけるほうが自分にはよくない」
 それだけ、状況に応じての対応力に優れるということだろう。

 

ロンドンオリンピックの威光を背負い、女王の誇りを持つリ・シュェルイと、自由奔放そのもののタイ・ツーイン。リ・シュェルイの勝利プランを崩す、奇想天外なショットをタイ・ツーインが打てたときが、試合がおもしろくなる瞬間だ。

●リ・シュェルイ
「タイ・ツーイン選手にはこれまで7勝していますが、それは過去の話。試合は0-0から始まることをしっかり胸に刻んで、相手を研究して準備万端で臨みたい」

●タイ・ツーイン
「準決勝で競ったとき、ミスしないことと、リードされてもあきらめないことを心がけた。リ・シュェルイ選手には勝ったことはないが、選手なら試合は誰にでも勝ちたいものです」


第2試合●女子ダブルス

「夢の日本決戦! 
高橋&松友と前田&垣岩が女王の座をかけ熱戦」


前田美順/垣岩令佳(日本)
世界ランキング6位 28歳/24歳
VS 高橋礼華/松友美佐紀(日本ユニシス)
世界ランキング4位 24歳/22歳
            

国際大会・対戦成績▼高橋/松友が2勝0敗

見決勝展望

 日本は強い! 昨年、今大会の女子シングルスで山口茜と打田しづかが決勝で戦ったのに引き続き、今年は女子ダブルスで日本決戦が実現することになった。明日はどちらが勝っても、この種目ではじめての金メダルが日本にもたらされる。  そんなドラマの主役を演じるのは、日本代表の高橋礼華/松友美佐紀と前田美順/垣岩令佳。スーパーシリーズで女子ダブルスが日本決戦を演じるのは、これで3度目だ。

高橋/松友は、ここ2年の日本チャンピオンであり、世界ランキングは日本ペアとして最上位の6位をマークしている。スーパーシリーズでは、4度決勝に進んだことがあるが、これまで優勝したことはなく、「はじめての優勝は日本でしたい」と戦前から語っていた。

そんな2人の武器は、攻撃型スタイルのトップ&バックの陣形。クレバーな松友は、パワーこそかけるものの、ネット前で相手の球筋を読むのがうまく、高橋は、相手に容赦なく大砲を沈めるスマッシャーだ。2人がはまったときの波状攻撃は、手をつけられないものがある。

対して前田/垣岩は、百戦錬磨の経験で高橋/松友を上回る。前田は08年北京五輪で"スエマエ"として4位入賞、垣岩は12年ロンドン五輪で"フジカキ"として銀メダルを獲得した。とくに前田は、4人のなかで、唯一、スーパーシリーズで優勝した経験を持つ。
加えて、ともに攻撃できるという強みもある。本格的に組み始めたのが昨秋。それぞれのパートナーの第一線からの引退で、後衛を務めていた2人が新ペアを結成した。 組んでからの半年間は、"マエカキ"としてのコンビネーションの確立に苦しみはしたが、最近は、攻撃を重視した2人のスタイルを構築しつつあるという。 「スエマエのときは、レシーブしながら攻撃の機会をうかがうパターンでしたが、"マエカキ"は2人ともしっかり攻撃もできる。そのよさを出せるプレーがしたい」(前田)  

これまでの対戦成績は、高橋/松友が2勝とリード。だが、直近で対戦した1月のマレーシアオープンでは、ファイナルまでもつれており、4カ月経ったいま、力差はさほどないだろう。どちらが勝つかはやってみないと分からない。 どんなドラマが展開されるか、ファンはしっかりと見届けてほしい。


第3試合●男子シングルス

「リー・チョンウェイが本大会最多の5度目の優勝に王手。ベテランを迎え撃つ」


リー・チョンウェイ(マレーシア)
世界ランキング1位・31歳
VS フー・ユン(ホンコンチャイナ)
世界ランキング15位・32歳

対戦成績▼リー・チョンウェイが6勝0敗

決勝展望

 北京&ロンドン五輪で準優勝し、今大会で5度目の優勝を狙うリー・チョンウェイが、いよいよ新たなる伝説を作りにかかる。もし優勝すれば、ヨネックスオープンジャパン史上、全種目を通じ、最多タイとなる5回目の王座で、その強さが永遠に日本のファンに記憶されることは間違いない。

準決勝で日本のエース田児賢一(NTT東日本)を圧倒的強さで下したように、リー・チョンウェイの強さは、31歳になったいまなお健在だ。そのコート内スピードは世界最速の誉れ高く、コート奥でスマッシュを打った後、ネット前に突進してプッシュする姿は、神がかりといっていい。決勝戦でもその人類とは思えない速さを堪能できるはずだ。

一方、ベテランのフー・ユンは、今年8月に33歳を迎えるベテランで、準決勝では、世界ランク3位のヨルゲンセンに逆転勝ちして、決勝行きの切符を手に入れた。
スーパーシリーズでの決勝進出は2年前に一度きりで、今大会の準決勝で勝った後、「本当に本当にうれしい」と感激をあらわにしている。
プレースタイルは技術系。本人のプレースタイル自己分析はこうだ。

「パワーはないが、そのぶんテクニックで点を稼ぐ。だから試合の後半まで体力を温存でき、相手が疲れてから勝負ができる」

リー・チョンウェイに対し、フー・ユンに勝機があるとすれば、ベテランらしいテクニックでチョンウェイの速さを封じられたときだろう。その瞬間があるか、見届けたい。

●リー・チョンウェイ 「5月末のトマス杯が終わってから大会までの2週間、いい調整ができたとはいえない。しかし、スポンサーとして支えていただいているヨネックスのためにも日本で必ず優勝したい。1本1本を大事に戦います」

●フー・ユン 「試合の苦しい場面でも笑っていられる余裕ですか? すでに僕はベテランなので、いろんな緊張の場面を経験済みです。だから落ち着いていられるのでしょう。明日は優勝云々というより、準決勝のように1本1本のラリーを大切に戦うだけです」


第4試合●男子ダブルス

「世界選手権優勝のインドネシアペアと、
ダブルス王国・韓国の至宝が対決!」


モハマド・アッサン/ヘンドラ・セティアワン(インドネシア)
世界ランキング1位 26歳/29歳
VS イ・ヨンデ/ユー・ヨンソン(韓国)
世界ランキング6位 25歳/27歳

対戦成績▼韓国ペアが3勝1敗

決勝展望

"攻"と"守"。個性はまったく異なるが、それぞれ強い2ペアの対戦となった。

"攻"のインドネシアペアは、スピーディーかつ正確なアタックで13年世界選手権を制した。コート奥で左右に振られても打ち続けられる攻撃力がその魅力だ。緊張感あるラリーでも、遊び心を失わず相手の意表を突く球回しができるのがいい。

対抗する"守"の韓国ペアは、鉄壁のレシーブが自慢だ。どんなに攻め込まれてもクロスに打ち返せる強靭な守備力は、伝統的にねばり強い"韓流"そのものだ。昨秋から組み始め、すでにスーパーシリーズで3勝を挙げている実力派である。

また高校生のときから世界で戦い続けているイ・ヨンデの才能あふれる前衛にも注目したい。ネット前で相手の球を鋭く読み、先手をとってユー・ヨンソンの強打につなげる。その姿は、現日本代表のヘッドコーチで「ダブルスの神様」と言われたパク・ジュボン氏を彷彿とさせるものがある。

いずれにしろ、インドネシアのマシンガンのような速射砲が押し切るか、韓国が執念でしのぎきるか。勝敗の行方は長いラリーの末にある。


第5試合●混合ダブルス

「ロンドン五輪金メダリストに欧州の星が挑戦」


ツァン・ナン/ツォオ・ユンレイ(中国)
世界ランキング1位 24歳/27歳
VS マウケル・フックス/バージット・ミシェルズ(ドイツ)
世界ランキング13位 32歳/29歳

対戦成績▼中国ペアが5勝0敗

決勝展望

2012年ロンドン五輪で優勝して以来、混合ダブルスの第一人者として君臨し続けているツァン・ナン/ツォオ・ユンレイが、前評判通り、決勝戦に辿りついた。 もし今年、優勝すれば、2年連続3度目の優勝となる。2人が栄冠を手にする可能性は高いだろう。

しかし、反対側の山から勝ち上がったドイツのフックス/ミシェルズは執念深く、勝機を探っている。1ポイントをもぎとるたび、情熱的にコートで雄叫びをあげるフックスは、失うものは何もない挑戦者の強みを生かしたいと考えている。

「日本との相性がいいんだ。僕らは2011年にも3位に入っている。コンビネーションのよさを生かしながら、楽しんで頑張るよ」

対して、オリンピック・世界選手権・ユーバー杯・アジア大会・全英オープンと、持てるタイトルをすべて手にしているツォオ・ユンレイには余裕すら感じられる。

「プレッシャーはありません。明日は優勝目指して試合を楽しむだけです」

混合ダブルスは、男女の役割がはっきりしており、コンビネーションのよさが勝敗に直結する。2組がどんな息の合ったプレーで得点を重ねるか。バドミントンファンにチェックしてもらいたいトッププレーの見どころでもある。

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