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トピックス
YONEX OPEN JAPAN 2016 閉幕
2016.9.29
YONEX OPEN JAPAN 2016 全日程を終了いたしました。たくさんの方にご来場、ご声援いただきまして、誠にありがとうございました。
本年は過去最大となる延べ29000名を越える来場者がありました。
来年の会期は9月19日(火)~9月24日(日)となります。またのご来場を心よりお待ちしております。
本大会 最終結果
種目 |
優勝者 |
準優勝者 |
男子シングルス |
リー・チョンウェイ (マレーシア) |
ヤン・ウ・ヨルゲンセン (デンマーク) |
女子シングルス |
ヘ・ビンジャオ (中国) |
スン・ユ (中国) |
男子ダブルス |
リー・ジュンホゥイ/リゥ・ユチェン (中国) |
キム・ギジュン/コー・スンヒュン (韓国) |
女子ダブルス |
クリスティナ・ペダセン/カミラ・リター・ユール (デンマーク) |
松友 美佐紀/髙橋 礼華 (日本ユニシス) |
混合ダブルス |
ジェン・シーウェイ/チェン・チンチェン (中国) |
コー・スンヒュン/キム・ハナ (韓国) |
併催イベントの詳細
佐々木 翔 引退セレモニ-
準決勝の24日(土) 現役生活にピリオドを打つ、佐々木翔選手の引退セレモニ-を行いました。長年に渡って日本バドミントン界を牽引してきた男子シングルスエースの最後の雄姿に、多くの拍手が送られました。
バドミントンクリニック
24日(土) 日本代表選手から直接指導が受けられる「バドミントン・クリニック」が実施されました。
参加選手:松尾 静香、内藤 真実、奈良岡 功大、島田 大輝、竹内 義憲
ターゲットバドミントン
24日(土) メインコートにて、陣内貴美子さんの生実況のもと、多くの観客の皆様に見守られ、 参加者の皆さんはとても緊張していましたが、会場は大いに盛り上がりました!
パラバドミントン デモンストレ-ション
24日(土) 2020年の東京パラリンピックの正式競技に決定したパラバドミントンの選手たちが車椅子、立位のデモンストレ-ションが行われました!参加した日本代表選手は、2020年に向けて抱負も語ってくれました。
参加選手:長島 理、大江 守、鈴木 亜弥子、杉野 明子、豊田 まみ子
ダイド-ドリンコ Presents AKB48 Team8タ-ゲットバドミントンチャレンジ&ミニコンサート
24日(土) Team8の3人は、自身の名前が入った日本代表着用モデルを着てターゲットバドミントンにチャレンジしました。その後、準決勝のオープニングアクトとしてAKB48 Team8オリジナルソング「47の素敵な街へ」を含めた4曲を披露。大会に花を添える、元気いっぱいのパフォーマンスを見せてくれました。
スタープレイヤーに挑戦
決勝日の25日(日) 未来のスターを目指す子供たちが現役スター選手に挑むイベント「スタープレイヤーに挑戦」が行われました。
実際に決勝戦が行われるセンターコートでプレーできるとあって、出場した子供たちは大喜び。
レベルの高いプレイに、会場が思わず息を呑むシーンもありました。
参加選手:上田 拓馬、山口茜、松尾 静香、内藤 真実、チョウ・ティエンチェン(チャイニーズ・タイペイ)、ラチャノック・インタノン(タイ)、
決勝戦オープニングアクト
決勝日の25日(日) 女性のみのよさこいチーム「疾風乱舞」によるパフォーマンスが実施されました。決勝戦のオープニングアクトにふさわしい、「力強く」かつ「美しい」舞いを披露していただきました。
スマッシュクイーンも活躍
記者会見からイベントまで大活躍のスマッシュクイーン。
25日(日)の表彰式では、着物姿で華やかさを演出してくれました。