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日本ジュニアナショナルへッドコーチ長谷川博幸が語る、U19世代の展望
すでに活躍が注目されている奈良岡、西本といった選手だけでなく、今大会では、本選に女子ダブルス松山・保原組(九州国際大付属高校、聖ウルスラ学院英智高校)、川島・上杉組(埼玉栄高校)、予選には男子ダブルス小野寺・岡村組(埼玉栄高校)、混合ダブルス岡村・松山組(埼玉栄高校、九州国際大付属高校)、山澤・保原組(富岡高校、聖ウルスラ学院英智高校)が出場します。
彼らの年間スケジュールでヨネックスオープンジャパンは貴重なシニアの大会となります。ラケットワーク、フットワーク、フィジカル等の面において劣っている事は事実ですが、女子ダブルス松山・保原組は松山の前衛のラケットワークに加えて保原のレフティーの特長を活かしたスマッシュに期待したいです。同じく川島・上松組も息の合ったコンビネーションとレシーブの正確性で上位を目指してもらいたい。
男子ダブルスの小野寺・岡村組もアタック力、レシーブからのドライブ、ネット前の速さに期待し、予選突破を目指してほしいです。
-今大会に出場することで、彼らにどんな成長を期待していますか?
ジュニアらしく元気を出してグッドパフォーマンスが出来るプレーに期待しているのも又、事実です。是非未来を目指し、得る何かを我々も見つけたいと思います。
ちなみにU13が合宿中ですが、23日(金)の午後に選手を連れて会場に見学に行きます。気軽に声をかけて下さい!